漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
いつも寝つきが悪く、夜中に目覚めたり、時には動悸がしたりと不眠が続いていました。
寝不足により体の不調も多く、神経疲労も伴っていました。
安定剤は飲みたくないので、漢方を試そうと思い、相談しに行きました。
漢方の先生のお話を聞いていると、不眠にはいろんな原因があることを知り、解決の糸口を見つけた感がありました。
そこで、まずは眠れない原因を改善すべく体質を見直すための漢方薬を飲み始め、夜も早めの就寝を心掛け、スマホやタブレットを触ることを控えました。
すると、まず寝つきが良くなりました。
2週間もした頃には、途中での覚醒が減ってきて、明け方頃までにはぐっすり眠れるようになってきたのです。
今までは、目覚めると急にドキドキと動悸もあったのですが、その回数も減ってきました。
睡眠の質が改善して、熟睡できると体がとても楽になってきました。
もっと睡眠の質を良くしたいので、今後も漢方を続けたいと思います。
睡眠の条件は、健康に大きく影響します。
眠れない時の苦痛は相当のものがあります。
体の不足部分を補い調節することで、症状が改善したことは、日常生活にも良い影響があらわれて本当に良かったです。
今後も益々お元気になられることを期待いたします。
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